インプラント周囲炎の方へ

インプラント周囲炎の方へ

インプラントは「虫歯」にならないけど、インプラントの「歯周病」(インプラント周囲炎)にはなります!
抜けてしまう前に、インプラントを長持ちさせるために「フィンランド式歯周病除菌治療」は有効です!

先生プチインタビュー

インプラントの歯周病のことを「インプラント周囲炎」っていうんだけど。
インプラントの治療はもうやってないけど、インプラントをやって人も長持ちさせるために来てほしい。

他の医院でインプラント入れた人も、来ていいんですか?

来ていいんです、来ていいんです。
他の医院でインプラント治療をした人も、インプラント歯周炎にならないために来ていいんですよ。
インプラントは絶対に虫歯にならない、チタンだから。
だけど、歯周病にはなっちゃうんです。
「インプラントは入れたら終わり」と思っている人が多いですが、インプラントを長持ちさせるためには「インプラントやった後が大事」なんです。

おまけ番外編~
「親知らずの抜歯」とフィンランド式歯周病除菌治療の「痛くない関係」

先生に聞いて、旦那が歯周内科治療(=フィンランド式歯周病除菌治療)の再治療の予定なんです。以前やったら、よくなったけどまた元に戻っちゃったそうで。
旦那は、親知らずを以前から抜いたほうがいいと言われてました。
でも、腫れるからスケジュールに余裕がある時と思ってここまで引っ張ってきましたが、娘も親知らずを抜くことになりそうで。
旦那は抜く前に、まず歯周病を治してからと思って。

ヒントをもらったから、言っていい?
ちなみに、除菌してから親知らずを抜くと「メッチャ腫れないし、メッチャ痛くない」

へー!

だって口の中に菌がいて、傷口に入るから、痛いし腫れる。
だから、うちで親知らずを抜く人にも「除菌してから抜こうね」っていつも言っているの。
痛みは半減するよ、かなり痛くなくなるよ。
ある患者さんが「昔、親知らずを抜いた時はむっちゃ痛かったけど、今回親知らずを抜いたらあまり痛くない」って言ってたよ。

あらま、いいこと聞いた!(笑)

除菌をすれば、腫れも少ないし、骨を掻き出したりすると痛いけど、(除菌を)する前よりは半減します。
親知らずを抜くときは、絶対除菌した方がいい。

うちの娘(19歳)の親知らずも生えてきているんです・・・。(下記画像がイメージ図)

19歳なら根っこができていないから抜きやすいかも。
抜くなら若い時に抜いたほうがいい、年齢があがると抜きにくくなる。
もし旦那さんが60歳ならまだ若い、80歳に比べれば。
まだまだ60歳は元気なので、遅くないですよ。
抜く決心をしてよかったですね!


医院名

医療法人社団うたし会 アートデンタル中田南クリニック

住所

〒245-0014 神奈川県横浜市泉区中田南3-7-2

アクセス

横浜市営地下鉄 中田駅から徒歩3分

診療時間

8:30 ~ 13:00
15:00 ~ 18:30

休診日

火・日・祝・土曜午後

駐車場

3台完備

お電話でのお問い合わせ

0120-016-487